実家で使うパソコンを選ぶことになり、BTO(Built to Order:注文を受けてから組み立てる)メーカーを比較することにしました。
この記事では
- 実家用パソコンを選ぶ条件
- 比較したBTOメーカー3社
- 実際に比較して分かったこと
をまとめています。
なぜBTOパソコンから選ぶことにしたのか
実家のパソコン係としてパソコンを選ぶことになりました。
そもそもなぜ、BTOパソコンにしたかというと
- ちょうど良いスペックを選ぶため
- 家電量販店だと店員さんに話しかけられるのが苦手
- 落ち着いて家で選びたかった
という理由からです。

余談ですが、現パソコンの「グネグネすれば使えていた充電器」が完全にダメになりました。
なので充電器のみを楽天で購入し、現パソコンは普通に使えるようにはなりました。
念のため母と父に「新しいパソコン要る?」と確認したんですが、「要る」とのことでした。
今回のパソコン選定条件(おさらい)
前回の記事で決めたパソコンのスペックは以下の通り。
- 14インチ以上
- Windows
- 16GBメモリ
- SSD:256GB以上
- CPU:Core i3 / Ryzen3以上
- 国内サポートあり
使用用途は主に動画視聴です。
メモリは8GBでも使えなくはないと思いますが、
自分が8GBでスペック不足を感じた経験を踏まえ、今回は16GBとしました。
比較したBTOメーカー3社
BTOメーカーは他にもありますが、今回は
- 国内サポートがある
- ノートパソコンの種類が多い
- ライトユーザー向けのパソコンが充実している
という条件で、以下の3社に絞りました。
- マウスコンピューター
- ドスパラ
- パソコン工房
BTOメーカー比較表
| メーカー | 実家向き度 | サイト見やすさ | 電話サポート | パソコン種類 | 価格 |
|---|---|---|---|---|---|
| マウスコンピューター | ★★★★★ | 見やすい | 標準で3年 | 多い | やや高め |
| ドスパラ | ★★★★☆ | やや見づらい | 有料で1年まで | 普通 | 安い |
| パソコン工房 | ★★★★★ | 見づらい | 標準であり 期限なく相談可 | 普通 | 高め |
実家向き度は以下の観点で評価しました。
- 電話サポートの有無
- サイトの分かりやすさ
- 初心者でも選びやすいか
- 価格
あと同程度のスペックで、各社のパソコンを比較してみました。
| メーカー | 価格 | 画面 | SSD容量 | CPU |
|---|---|---|---|---|
| マウスコンピューター | ¥121,400 | 14インチ | 256GB | Rayzen 5 (7430U) |
| ドスパラ | ¥114,908 | 14インチ | 500GB | Rayzen 5 (7430U) |
| パソコン工房 | ¥144,800 | 14インチ | 500GB | Core 5 (120U) |
※調べた内容は2026/3/5時点のもので、変動する可能性あります。
SSD容量についてはドスパラ、パソコン工房は最低500GBからでした。
CPUはもう少し低スペックでも良かったんですが、上位のモデルしか探せませんでした(うまく探せばあるのかもしれません)。
候補① マウスコンピューター
実家向き度:★★★★★
良かった点
サポートが手厚い点です。
24時間365日の電話サポートが標準で3年ついていました。
他のメーカーだと有料だったり、標準で1年のところが多かったです。
また、ホームページ全体が分かりやすく、
- サポート連絡先が見つけやすい
- スペック選択画面が見やすい
- パソコンの選択肢が多い
といった点も良かったです。
気になった点
低価格帯のパソコン(5〜10万円)は少ないです。
というか、とにかく安いパソコンが欲しい場合は、BTOでなくても良いと思います。
他のBTOメーカーでも低価格帯のPCは少ない印象で、家電量販店なら一応あるのを見かけました。
また、マウスコンピューターはサポートが手厚い分、同スペックなら他メーカーの方が安いケースもありました。
候補② ドスパラ
実家向き度:★★★★☆
良かった点
価格です。
検証した同等スペックのパソコンであれば、マウスコンピューターより安かったです。
気になった点
電話サポートはありますが有料でした。
(1年 +9,900円、2026年3月時点)
保証は1年の持ち込み修理です。
近くに店舗があれば困らないかもしれませんが、離れて暮らす両親が持ち込むことを考えると少し不安でした。
修理したい場合はセンドバック修理にして、私が対応する形になるかなと思いました。
また、スペック選択ではSSD256GBがなく500GBからでした。
あとはトップページに情報が多く、注文ページへの導線が少し分かりにくいと感じました。
候補③ パソコン工房
実家向き度:★★★★★
良かった点
電話サポートが手厚いです。
24時間365日電話サポート対応で、保証期間に関係なく相談可能とのことでした。
気になった点
- サイトがやや見づらい
- 価格が高め
- スペックの選択肢が少ない
また、SSD256GBの選択肢がなく500GBからでした。
修理保証は標準1年で、本体価格の15%を追加すれば最大4年まで延長可能ですが、その分価格が上がってしまいます。
比較して分かった「実家向けPCを選ぶポイント」
実家向けPCを選ぶポイントは、スペックがある程度決めてしまえば価格とサポートのバランスだと感じました。
調べて分かったのですが、スペックが同程度でもBTOメーカーによって価格が違います。
その価格差は、主にサポートと保証の違いだと思いました。
私の場合は、離れて暮らす両親が使うので電話サポートを重視しています。
両親が分からないことがあれば私が対応しますが、私も分からない場合はサポートに訊くことを想定しています。
一方で保証はそれほど重視していません。
なぜなら万が一故障した場合は、メーカー問わず対応してくれる修理業者に頼む方法もあるからです。
最悪の場合、古いパソコンを使ってもらうこともできます。
最終的に残ったのはこの2社
最終的に候補に残ったのは
- マウスコンピューター
- パソコン工房
の2社です。
どちらも電話サポートが手厚いです。
パソコン工房の方がややサポートが強いですが、価格面ではマウスコンピューターが有利でした。
やはり実家パソコンを選ぶポイントは、スペックを決めてしまえば価格とサポートのバランスだと思います。
次回:実際に選んだ1台を公開します

